【朗報】情報処理安全確保支援士の出番!? 大阪府警察、民間からのサイバー犯罪捜査官募集。令和5年度の受付は8月31日まで!
高度な専門知識を持つ民間出身のIT人材を募集
所持資格条件に「情報処理安全確保支援士」!!
ア 応用情報技術者
イ システム監査技術者
ウ エンベデッドシステムスペシャリスト
エ ネットワークスペシャリスト
オ ITサービスマネージャ
カ ITストラテジスト
キ システムアーキテクト
ク プロジェクトマネージャ
ケ データベーススペシャリスト
コ 情報処理安全確保支援士
サ 技術士(情報工学部門)
シ アからサまでと同等以上の能力を有すると人事委員会が認める試験に合格している者
アの応用情報技術者でも応募できますが、情報処理安全確保支援士だけがサイバーセキュリティ分野の専門資格になるので圧倒的にアピールできるのではないでしょうか!
産経新聞のネット記事にいいインタビューがありました。
来たれサイバー犯罪捜査官「ここでしかできない」やりがい 大阪府警が人材募集
この記事によると、
「府警は平成11年から計12人を採用し、現在も全員が在籍。いずれも「ネットワークスぺシャリスト」など特定の資格を持ち、IT関連企業などでの勤務経験がある。」
過去に採用された人は一人も辞めていないそうです。
IT企業の離職率を考えると圧倒的な数値です。
サイバーセキュリティの専門知識や業務経験を持つ人材はまだまだ少ないです。
興味のある人が情報処理安全確保支援士の試験に合格してもまだまだ企業側がサイバーセキュリティへの意識が低く、専門的な業務に就く機会がないかもしれません。
しかし、昨今のサイバー犯罪の増加により民間企業も警察もサイバーセキュリティに精通した人材が不足しています。
ITサービスの増加によってエンジニア不足がいわれていますが、それ以上に貴重な人材がサイバーセキュリティの専門家なのです。
国家資格となった情報処理安全確保支援士はまさに必要とされている人材でかつとても貴重なのです!!
きっと、情報処理安全確保支援士の未来は明るく開けています!!
以上。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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