iPhone5のバッテリーを2200mAhに交換する

2021年11月2日火曜日

iPhone5

t f B! P L

 

iPhone5(model A1429)のバッテリー交換を行いました。

元々入っていたバッテリーはパンパンに膨れ上がって画面を持ち上げるぐらいになってしまい、保証期限切れだったためAmazonでバッテリーだけ購入して交換しました。

その後もバッテリー交換1回、液晶&カメラ交換1回を自分で行いました。


今回で3回目のバッテリー交換です。

少し値段が高いですが 1440mAh → 2200mAh へと容量をあげてみました。

約53%も容量がアップする予定です!


※バッテリー交換を行う場合は個人の責任でお願いします





今回購入したキットはこれです。

FLYLINKTECH For iPhone5バッテリー 交換用 大容量 2200mAh PSE認証品 3.82V 説明書 工具付 互換バッテリー





何回かバッテリー交換キットを購入したことがあるので工具はそろっていたのですが、2200mAhの容量で工具なしという商品がなかったのでまた工具が増えてしまいました。。。





いつもどおり、

① 画面に貼っているフィルターを外す


② スピーカーとイヤホンジャック側にあるネジを2本外す


③ 吸盤を使ってフロントパネルを開ける


④ コネクタを2つ外す


④のときにコネクタを止めている金属を外すと3つのコネクタがあり、全部外すとフロントパネルを完全に切り離すことができるのですが、手前の2つを外せばかなり後ろまで倒れるのでそのまま固定して作業しました。
(両手が使えれば問題ない)





⑤ バッテリーのコネクタを外す


⑥ バッテリーを取り出す







取り出し完了。
ここまでくれば後は逆の手順を踏むだけです。^^


⑦ 新しいバッテリーを取り付ける



このとき、バッテリーを固定する両面テープの存在を忘れていました・・・





もともと着いていた接着剤が残っていたので多分大丈夫だと思います。。。


⑧ バッテリーのコネクタを接続する



この時、先にフロントパネル側のコネクタを接続するほうがよかったかもしれません。
後からバッテリー交換の説明動画を見たのですが、バッテリーのコネクタは最後に刺していました。
電源を落としてから作業しましたがコネクタを接続していない状態で電流が流れてしまった場合に不具合がでることも考えられたので気を付けたいと思います。


⑨ フロントパネルのコネクタを接続する





ネジの長さが微妙に違うので場所をちゃんと覚えておきましょう。
あとネジ穴が浅いのでなめないように慎重に回しました。^^;

かといってネジが短いので緩くしめると外れてしまいます。。。


⑩ フロントパネルを閉じる


フロントパネルを閉じるときは、上部のフックをしっかりひっかけてから閉じないと後から押しても浮いてしまって閉まりません。

もし上部が浮いて閉まらない場合はもう一度吸盤をつかってフロントパネルを開けてからやり直した方が無難です。





⑪ 起動を確認して終了


無事起動しました。

そして3日間充電なしでいつも通り使用してみましたが、まだ37%の充電が残っています。

この状態が長く続いてくれればいいのですが、消耗品なのでまたこの作業を行う日が来ると思います。

やっぱり充電を気にしないで持ち歩けると気持ちが楽になります。^^


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はじめまして。あまるちゃんです。 子供のプログラミング学習に協力できるように教え方を勉強中です。 このブログでは自分が学んだことを投稿していきます。

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