娘が次の誕生日には「ドクターストーン」の単行本が欲しいということで、リクエストにこたえることにしました。
娘はすごく楽しみにしていて、「どこに置こうかな?」と自分の机の上においてある「鬼滅の刃」と「銭天堂」の本で置くところが無くなっているのに気づき、専用の本棚を作ると言い出しました。
「棚をつくるから段ボールとっといて」
ということで、Amazonとか実家からの贈り物の箱とか色々保存を開始。
用意したもの
・厚め段ボール(厚さ1cmぐらいのミカン箱)
・薄い段ボール(厚さ5mmぐらい)
・はけ小
・水性塗料(白)
・カッター
・木工ボンド
・スパカズのバーエンドキャップ ×1(余ったやつ)
はけは、息子が小1のときに自由研究で「牛乳パックでつくるイス」を作ったときに使ったものを流用しました。
薄い段ボールはAmazonの箱と、工作用に買っておいた1m四方の段ボール板のあまりをかき集めました。
たまたま、実家から厚みのあるミカン箱で色々送ってくれていたので、強度が必要なところで利用しました。
切って、塗って、貼り合わせる
途中経過をまったく記録してませんでした。。。^^;
設計は娘がラクガキ帳に描いてくれたものを基にして、パパが段ボールを切りました。
上のほうが斜めになっているところと、下に引き出しがあるのがポイントです。
色は全部娘が塗りました。
真っ白にした理由は、
「完成したあとにシールをたくさん貼りたいから」
という理由でした。
引き出しの取っ手に利用したスパカズのバーエンドキャップですが、前に娘の自転車のバーテープを付け替えたときに余ったのを渡したとき、今回の取っ手に利用することを決めていたようです。
スパカズの柄が好きなのでお気に入りの取っ手ができたみたいです。^^
何日間にわけて塗る → 乾かす を繰り返して1週間ぐらいかけて完成しました。
出来上がったら早速、本とかおいてました。
引き出しには シオリ と シール が入っています。
今回、白の塗料を大量に使うとおもい、ちゃんとした缶の塗料を買ってきました。
塗って乾かしてみたら段ボールの強度が上がった気がして良い出来になりました。
本の重さに耐えられるか心配だったので、強度が上がったのはよかったです。
引き出しはちょっと固いので調整しようかな。。。^^;
色塗りも結構大変な作業だったとおもうけど、娘は最後まで頑張ってくれました!
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