マリオ風のアクションゲームを鬼滅の刃バージョンにする(その5)
作り方まとめページがあるよ→ 記事まとめ
スクラッチの描画エディタで背景を作成しました。
また、その画像をAIにより自動着色しました。
自動着色を行ったWebサービスは 「PaintsChainer」です。
番外編5ー1:背景を作成する
背景を選択してコスチュームを開きます。
ゲーム画面に反映させるとこうなります。
番外編5-2:背景を着色する
自分で着色するのは自信が無いのと時間がかかるので、今回はWebサービスの自動着色を利用しました。
使い方は↓の記事を参照してください。
そのままだとサイズが合わずにスクラッチに取り込んだ時、自動補正がかかってしまうので、サイズを 480×360 に加工します。
番外編5-3:背景を切り替える
まずは、背景の名前を変えておきます。
着色していない方を「モノクロ」
着色した方を「AI着色」
にしました。
「停止画面」スプライトを選択してコードを開きましょう。
「はじめからスタート」ブロックを見つけて、
「背景を(モノクロ)にする」 ブロックを一番したに追加します。
「(次のステージへ)を受け取ったとき」ブロックを見つけましょう。
次のブロックを一番上にくっつけます。
「もし「(ステージ)=(4)」なら」
「背景を(AI着色)にする」
実行してみましょう。
5面までいくと背景が切り替わります。
今回作ったのは、こういう感じになるよ → 鬼滅の刃風 ver:Step5(背景を作成)
プロジェクトが作れなかった場合は、動きだけでも見てみてね。
他の作品記事もよければ読んでみてください。
「水色のパンダ団」が作ったスクラッチ作品の記事まとめ
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