【工作】回して遊ぶレインボーシャボン玉の作り方

2020年8月13日木曜日

工作 日常

t f B! P L

 


以前、東京スカイツリーに行ったときに見かけて娘がすごく気に入っていたので、作り方を調べて実際に作ってみました。


大好きなシャボン玉遊びが家のなかではできないので、これを作ればいくらでも楽しめそうですね。



用意するもの




一つ作るのに使った材料と文房具
  • ストロー大 × 1、ストロー中 × 1
  • セロハンテープ
  • 丸シール中 15mm(20片ぐらい使いました)
  • ハサミ
  • おかしの袋(内側がキラキラしているもの)


今回使ったおかしの袋は、三立製菓(株) の「チョコレート パイ」です。
娘が大好きでとてもおいしいです。

袋の中はパイが一つ一つ袋に入っているので、使用する前に内側を洗う必要がありません。
固さもちょうどよかったです。



今回失敗したのは、袋を保管しておくときに折り曲げてしまったことです。
折り目がついてしまうと作るときもやりずらいので、なるべくそのままの状態で保管しておくことをお勧めします。



三立製菓の「チョコレートパイ」はリニューアルされたのか現在は販売していないようです。

代わりの商品が出ていました。
商品名は「サクッテ(チョコレートパイ) 」です。




お菓子の袋を切る


まずは、お菓子の袋の端を切って開きます。




幅が6mm~1cmぐらいに8本作ります。
(長さは適当で良いと思います)




娘は、折れているところを避けて私の半分ぐらいの長さにしていました。
(焼きそばみたいと遊んでました)




シールに放射状に貼り付ける


丸シールを1片取り出して、切り取ったおかしの袋を放射状に貼り付けてきます。

娘は「時計の1時とか6時とかのやつだね」と言ってました。
(保育園のときにそう教わったみたいです)




8方向に貼り終えたら、もう1片シールを取り出して上から挟むように貼りあわせます。





ストロー大をくっつける


ストロー大の端に切れ目を入れます。(8分割ぐらい)

シールからはみ出さないぐらいにしましょう。

広げて「タコさん」みたいにします。




それを、先ほどおかしの袋を貼りあわせたシールのところにセロハンテープで貼りあわせます。

キラキラしていない面に貼りましょう。





シールの輪をつくって、ストロー大にくっつけます


丸シールを何片か使ってストロー大が入るぐらいの穴が開いたドーナツ状に輪を作ります。

娘は「ポンでリングみたいだね」と言ってました。




おかしの袋の切れ端をくっつけたストロー大の反対側の端を、切れ端を伸ばして届く2cmぐらい短くなるところで切ります。




ストロー大をシールの輪に通します。

ストロー大の端を「タコさん」みたいに切れ目を入れて開きましょう。

(↓の画像は短いですが、もっと長めに切ったほうがいいです)




シールの輪とストロー大の端をくっつけましょう。

丸シールの端が残るように、セロハンテープを使って止めます。




おかしの袋の切れ端をまっすぐ伸ばして、シールの輪に貼りあわせましょう。




全部貼りあわせたら、シールの輪の粘着部分に同じようにシールを貼りあわせます。
(ストローの穴をふさがないように気を付けてください)





ストロー大を切って、ストロー中を通す


ストロー大を切って短くします。





ストロー大にストロー中を通して、上側のストロー大とくっつけます。





できあがり!


回してみましょう。




娘の方がきれいにできました。

この記事の先頭に貼ってあるアニメーションGIFは、娘の作品の方です。


父の作品は↓のようになりました。




よかったら作ってみてくださいね。

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はじめまして。あまるちゃんです。 子供のプログラミング学習に協力できるように教え方を勉強中です。 このブログでは自分が学んだことを投稿していきます。

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