以前、東京スカイツリーに行ったときに見かけて娘がすごく気に入っていたので、作り方を調べて実際に作ってみました。
大好きなシャボン玉遊びが家のなかではできないので、これを作ればいくらでも楽しめそうですね。
用意するもの
一つ作るのに使った材料と文房具
- ストロー大 × 1、ストロー中 × 1
- セロハンテープ
- 丸シール中 15mm(20片ぐらい使いました)
- ハサミ
- おかしの袋(内側がキラキラしているもの)
今回使ったおかしの袋は、三立製菓(株) の「チョコレート パイ」です。
娘が大好きでとてもおいしいです。
袋の中はパイが一つ一つ袋に入っているので、使用する前に内側を洗う必要がありません。
固さもちょうどよかったです。
今回失敗したのは、袋を保管しておくときに折り曲げてしまったことです。
折り目がついてしまうと作るときもやりずらいので、なるべくそのままの状態で保管しておくことをお勧めします。
三立製菓の「チョコレートパイ」はリニューアルされたのか現在は販売していないようです。
代わりの商品が出ていました。
商品名は「サクッテ(チョコレートパイ) 」です。
お菓子の袋を切る
まずは、お菓子の袋の端を切って開きます。
幅が6mm~1cmぐらいに8本作ります。
(長さは適当で良いと思います)
娘は、折れているところを避けて私の半分ぐらいの長さにしていました。
(焼きそばみたいと遊んでました)
シールに放射状に貼り付ける
丸シールを1片取り出して、切り取ったおかしの袋を放射状に貼り付けてきます。
娘は「時計の1時とか6時とかのやつだね」と言ってました。
(保育園のときにそう教わったみたいです)
8方向に貼り終えたら、もう1片シールを取り出して上から挟むように貼りあわせます。
ストロー大をくっつける
ストロー大の端に切れ目を入れます。(8分割ぐらい)
シールからはみ出さないぐらいにしましょう。
広げて「タコさん」みたいにします。
それを、先ほどおかしの袋を貼りあわせたシールのところにセロハンテープで貼りあわせます。
キラキラしていない面に貼りましょう。
シールの輪をつくって、ストロー大にくっつけます
丸シールを何片か使ってストロー大が入るぐらいの穴が開いたドーナツ状に輪を作ります。
娘は「ポンでリングみたいだね」と言ってました。
おかしの袋の切れ端をくっつけたストロー大の反対側の端を、切れ端を伸ばして届く2cmぐらい短くなるところで切ります。
ストロー大をシールの輪に通します。
ストロー大の端を「タコさん」みたいに切れ目を入れて開きましょう。
(↓の画像は短いですが、もっと長めに切ったほうがいいです)
シールの輪とストロー大の端をくっつけましょう。
丸シールの端が残るように、セロハンテープを使って止めます。
おかしの袋の切れ端をまっすぐ伸ばして、シールの輪に貼りあわせましょう。
全部貼りあわせたら、シールの輪の粘着部分に同じようにシールを貼りあわせます。
(ストローの穴をふさがないように気を付けてください)
ストロー大を切って、ストロー中を通す
ストロー大を切って短くします。
ストロー大にストロー中を通して、上側のストロー大とくっつけます。
できあがり!
回してみましょう。
娘の方がきれいにできました。
この記事の先頭に貼ってあるアニメーションGIFは、娘の作品の方です。
父の作品は↓のようになりました。
よかったら作ってみてくださいね。
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