小学3年生の書き初めのお題は例年通り
「お正月」
でした。
思い切りのいい娘は練習なしでいきなり本番用の半紙に書き始めます。
お手本を見ながら真剣に取り組んでいます。
どうしても「月」の最初の払いが短くなってしまい、「月」自体が小さくなってしまいます。
「月」は練習用の半紙でかなり練習をしました。
でも、じょじょに力を抜いて払うというのがちょっと難しいみたいでした。
なかなかお手本通りとはいきませんでしたが、子供らしい力強い字が書けたと思います。
宿題は上手く書けた1枚を提出して、学校で展示されるものは別で学校の体育館で書くみたいです。
筆を使って字を書くことなんてもう30年近くやってない気がします。
デジタルの字では出せない気持ちの入った字が出来上がるのは面白いと思いました。
習字は書き始めるまでの準備とか片づけが面倒ですが、集中力とか身につきそうな気がします。
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